【マジック?イカサマ?】スリーカードモンテとは?実際の映像付きで簡単に解説

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かずひろです。

今回はコンフィデンスゲーム(信用詐欺)としても名高いスリーカードモンテを紹介します。

イカサマゲームのカードシャークにも登場するのですが、日本では馴染みが無いので知らない方も多いかと。

実際の映像も交えて紹介します。

スリーカードモンテのルールとは

スリーカードモンテのルールは至ってシンプル。

名前の通り3枚のカードを使います。

1枚が当たりのカード(ハートのQ等の絵札やエース)。

2枚がハズレのカードです(黒の数字札)。

ディーラー側がシャッフルし、プレイヤー側が当たりだと思うカードを指定します。

カードを表にして当たりであれば掛け金をもらえ、ハズレならお金を失います。

単純に考えれば1/3の確率ですし、目でカードを追えばで当たりそうですが…。

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人間の悪知恵まみれのゲーム

実際にはプレイヤー側が「勝つ」ことは出来ません。

何故ならディーラー側はカードをコントロール出来る為、勝ち負けすら決めることができるからです。

「え?そこまで考えてこうしてるの?」というくらい、深く考えられているのがこのゲームの特徴です。

そのためスリーカードモンテはギャンブルとは言えません。

ほとんどのギャンブルは運が絡みますが、それすら無いのがこのゲームの恐ろしいところです。

過去のスリーカードモンテ

スリーカードモンテは15世紀には既に存在していたそうです。

※書籍等では18世紀ごろとも書かれています。

カードシャークではオーソドックスなスリーカードモンテを見ることが出来ます。

現代のスリーカードモンテ

wikiによると、カナダではスリーカードモンテは違法とされています。

日本では賭博罪になると思われますので、お金をかけてでのゲームは勿論ダメです。

現在は主にマジックのトリックとして見ることが出来ます。

ギャンブルのデモンストレーションとしても、お客さんから見て分かりやすい現象ですからね。

有名なスリーカードモンテ

名だたるマジシャンたちのスリーカードモンテを紹介します。

それぞれカードの種類等は異なれど、その手順は実に鮮やかです。

Three Card Monte

近代のマジックに大きな影響を与え、「マジックの神様」「プロフェッサー」と呼ばれたダイ・バーノンのスリーカードモンテ。

こちらはクラシックな手順で、カードシャークとやっていることは同じです。

実際には映像のように、カードに「へ」のようじブリッジ(反りぐせ)をつけます。

これはカードをテーブルから手に取りやすくするためでもあります。

途中で当たりカードの端を折るのですが…。

やはりそれでも客はハズレのカードを指定してしまいます。

カードに折り目をつける意味について

折り目についても中々ひどい悪知恵が働いています。

これはディーラー側がよそ見をしているうちに別の客がカードに折り目をつけてしまいます。

勿論、この客はディーラーとグルです。

しかも、ディーラーは折り目がついていることに気がついていません。

ディーラーはメガネをかけて、目が悪いこともアピールしています。

「これなら勝てる」とふんでお金をかけるとまんまと騙されてしまいます。

Ultimate 3 card monte

上記ダイ・バーノンの弟子の1人、マイケル・スキナーの作品。

映像で演じているのはビル・マローン

ふじいあきらさんで有名になった口からトランプの元祖です。

究極という通り、シンプルながら不思議なトリックです。

Three Card Monte 2000

3年に1度開催されるマジックの世界大会、FISM。

マジックのオリンピックとも言われるこの大会でチャンピオンになったのがヘンリー・エバンス

彼のスリーカードモンテ2000は怪しげなテクニックもなく、いつの間にか当たりカードがグラスで押さえたカードとすり替わってしまいます。

Stand Up Monte

ギャレット・トーマスの作品。

こちらはテーブルを使わず、マジシャンが立ったまま演じます。

途中で全部ハズレカードになったり、当たりカードになったり。

お客さんの手で変化するので、とても印象に残ります。

The Sidewalk Shuffle

スリーカードモンテの派生ともいえるサイドウォークシャッフル

厳密にはモンテでは無いです。

1枚のエースと3枚のブランクカード(何も印刷されてない白いカード)でゲームします。

他のスリーカードモンテと異なり、大きいカードを使うのでテクニックを使うことが出来ません。

最後の現象まで完璧です。

このカードは全て調べてもらうことが可能です。

2 card monte

今度は逆に3枚ではなく2枚でのモンテ。

実際にはモンテというよりも記憶力のテストという感じです。

演じているのはストリートマジシャンとして有名なデビッド・ブレイン

最後に

実際には他にもスリーカードモンテの派生はあります。

3枚ではなく7枚つかうセブンカードモンテ。

カードを表向きで行うビジブルモンテ等です。

気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。

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