あれは2019年の夏の日。
正確な日付は覚えていない。
でも、あの悪夢のような1日だけは忘れられない。
僕の感覚が90度も傾いてしまったあの時。
数年経った今でも後悔している。
SNSやブログの記事は読まれているのか?

本記事ではこんなお悩みを解消します。
ブログだけでなく、SNSを運用している方は本当に読まれているのか
気になっているのではないでしょうか?
本記事のテーマは『あなたのSNSやブログの記事を
強制的に最終ページまで読ませるテクニック』です。
トイレに行けなくなります
このテクニックは意地悪です。
あなたが書いた記事を読んでいる途中、
おしっこに行きたくなっても最後まで読まないと
トイレに入れなくなるくらいヤミツキにさせるテクニックです。
あなたが3時間も書けて一生懸命書いた文章が、
最後まで見られない…。
そんな悲しいことにならないように、
最後まで読んでください。
文章を最後まで読んで貰うには

さて、そのテクニックですが。
『文章を物語調で書く』です。
私は国語の通信簿が1と2しか取った経験がありません。
ましてや英語や数学の定期テストはいつも赤点でした。
しかし、物語調を文章に入れるだけで
記事に対する反応が3倍になりました。
そして、
物語調で書くと、
書いたことが信じて貰えるのです。
比較
・50万円稼ぎました。
・私は〇〇年〇〇月〇〇日に
〇〇という事業で
〇〇に挑戦して〇〇万円の売上を達成し、
約51万円の利益を出しました。
こんな風に書いた方が説得力が増しますよね。
具体的な数字やいつ行ったかが分かるので信用度合いが上がります。
もう一つのメリット

物語調で書くメリットはもうひとつあります。
とても単純なことですが、『書いていて楽しい』のです。
アニメや漫画、映画やドラマのように
物語は楽しいので最後まで読まやすいです。
例えば私は先日、
自宅で2時間の刑事ドラマを見ました。
しかも、何故か前編後編に分かれており、
見たのは後編です。
「前編見てないけど大丈夫かな」と不安に感じました。
しかし、冒頭に前編のハイライトでストーリーの補足が入りました。
全く期待も見るつもりもなかったのですが、
少し見ると展開がめちゃくちゃ気になってしまい、
気がついたらスタッフロールが流れていました。
あなたがブログやSNSで文章を書く時は
かならず物語の文章を入れてください。
この記事の冒頭のようにしなくても、
普通の文章を簡単な物語調にするだけでOKです。
3つの要素を入れるだけ

「物語調と言われても自分には難しそう」
そんなあなたに朗報です。
物語調にするのは小学生三年生でも出来るくらいカンタンです。
通信簿に1と2しかないような僕でさえ出来るので安心してください。
やり方はシンプル。
3つの要素を文章に組み込むだけです。
その3つの要素は『人物』『時間』『場所』です。
この要素を入れれば見る人をあなたの釘付けにして
最後まで読ませることが出来ます。
例
- 私は今日、駅前のカフェで友人と待ち合わせをしました。
- 17時に帰宅した父は疲れ切った様子だったので、コップにビールを注ぎました。
- 電車で寝過ごした友人は見知らぬ駅で下車しました。
こんな風にサラッと物語調を入れてください。
たったそれだけで、自動的に文章が面白くなります。
簡単なので、
今すぐチャレンジしてみてください。
実は、この記事自体にも物語調を
コッソリ入れている部分が何箇所かあります。
気になる場合は
戻って探して見てください。
・記事を書いても読んで貰えているか不安。