前回更新より時間がたってしまいました。
今回はフェイクドキュメンタリー「Q」の第6段、『動画配信者がたどり着いた最悪の目的地を考察していきます。
『動画配信者がたどり着いた最悪の目的地』本編
今回は目的地ということで、最初はナビゲーターかな?と思っていました。
実際は登山の動画配信者に起こった怪奇現象です。
毎度のごとく、配信前のタイトルは「目的地」でした。
あらすじ
撮影者はアウトドア系の動画配信者のKanaさん。
山小屋に宿泊する予定でしたが、道に迷ってしまいます。
日が暮れ、真っ暗闇な中、これ以上進むのは危険と判断したKanaさんはテントを設営。
すると…。
赤い紐に誘導されている?
どうも声に注目してしまいますが、分かれ道のところに注目。
よく見ると、分かれ道の方向に赤い紐?があります。
このことから誘導されているのでは無いかと。
前もって準備してある?
道が3つに分かれている地点。
倒れている木?の影(画面下側)に3本の枝が赤い紐でまとめてあります。
このことから、最後の木は予め準備していたのではないでしょうか。
声と赤い紐の関係性は?
自分で書いておいてちょっと引っかかったのですが。
誘導するだけなら声もしくは赤い紐だけで良いのではないでしょうか?
この2つの関係性の可能性としては。
- 声と赤い紐は同じ目的(誘導?)
- 互いに異なる意味を持つ(助言等)
まあ、どっちにしても不気味ですね。
「赤」が多いのは気のせい?
この動画でやたらと赤い物体が出てくるのは気のせいですかね。
- 赤い紐
- 川の彼岸花
- ボートに乗る人達のライフジャケット
- Knanaさんの服
関連するか分かりませんが、ちょっと気になりますね。
川に何か飛び込んでいる?
コメント欄で気がつきました。
冒頭の方で画面右の川に向かって何かが飛び込んでいるようです。
これも関係するのでしょうか?
考察
謎の声、そして最後の枝といい、得体の知れない恐怖がありますね。
ほんじゃ考察してみます。
山がナオトさんと関係する説
山と言えばナオトさんの件。
こちらは解決していませんし、同じ山の可能性もゼロでは無いのでは?
山全体に呪いか何かあるのではないでしょうか。
声=親切心
まよっているKanaさんを誘導しているのは良い霊とか。
ほら、逆の道に進んでも「正しい道はこっちだった」という言及も無しですし。
…。
いや、無理あるな。
何かを探して欲しい?
Kanaさんを目的地に誘導して何かを見つけて欲しいのでは?
タイトルの目的地は声の主にとってのではないですかね。
最後にここと言ったのも、テントの位置に見つけて欲しい物があった?
Kanaさんとツーショットしたかった
ほら、最後の枝ってカメラの三脚に見えません?
きっと一緒に写真を撮りたかったんじゃないですかね!!
「ここ(で写真撮ろうよ)」って意味じゃないかな。
…。
しかし、深夜にツーショット要求とか不気味以外の何者でもないわ。
ネット配信を楽しむなら
もっと楽しみたいならネット配信動画がおすすめです。