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特撮ヒーローが2次元に?!実写からアニメ化された作品4選

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悩める人

アニメ化された特撮ってあるの?

おすすめは?

特撮技術を使用したアニメーション作品に興味を持っているあなたへ。

最近では、実写作品をアニメ化する傾向が強まっています。

そこで今回は、特撮ヒーローが2次元の世界に蘇った作品を3つピックアップし、詳しく解説します。

これらの作品は、技術を駆使して制作された迫力ある映像が魅力的であり、アニメーションならではの表現力も兼ね備えています。

この記事を読むことで、実写作品をアニメ化する理由や、アニメ化によってどのような表現が可能になったのかを知ることができます。

 

また、3つの作品それぞれの特徴や、制作背景、配信情報も解説しているため、特撮技術やアニメーション作品に興味がある方は必見です。

 

さらに、アニメ化によって作品がどのように変わったのか、それぞれの作品の見どころやオススメのポイントも紹介しています。

 

特撮アニメーション作品に興味を持っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)

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https://youtu.be/2Z1HU4aalLU

まず1番おすすめしたいのは『SSSS.GRIDMAN』です。

2018年に放送され、大ヒットしました。

 

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)はこんな作品

主人公の少年、響裕太はクラスメイトの宝多六花の家の前で倒れてしまいますが、目覚めた時には記憶を失っていました。

 

混乱する裕太。

彼は六花の家が経営しているジャンクショップの奥に置かれていた古いパソコンから声がすることに気が付きます。

 

声の主、ハイパーエージェントグリッドマンより、自分の使命を果たせと言われますが、言うたは戸惑います。

 

その後、彼は日常生活に戻りますが、町に怪獣が出現します。

グリッドマンに導かれるように、裕太はグリッドマンに変身し怪獣と戦います。

 

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の見どころ

リファインされたグリッドマンがめちゃくちゃ格好いいんですよ。

最初は「あれ?グリッドマンじゃなくね?」と思っていましたけどね(^_^;)

 

また、ストーリー展開が素晴らしいです。

主人公たちは日常の中に少しづつ違和感を感じますが、その正体に気がつくのが…。

 

また、後述する作品に関連するキャラクターも登場するので、一緒に見ることをおすすめします。

SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)

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https://youtu.be/qzZB6Z1YbSs

続いてご紹介するのは2021年の『SSSS.DYNAZENON』です。

前述したグリッドマンは特撮っぽさを入れた人間態のようなデザインでした。

 

対してこちらは合体ロボの要素を取り入れた完全新規のアニメーションです。

 

SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)はこんな作品

高校生の麻中蓬は、倒れていたガウマという青年を助ける。

 

次の日、クラスメイトの南夢芽と巨大な怪獣が街を破壊するさまを目撃。

その場にいたガウマは竜の副葬品を天に掲げる

すると巨大ロボット・ダイナゼノンが出現。

 

ダイナゼノンはガウマ、蓬、夢芽と、ヤジウマでその場にいた無職の男性、山中暦をパイロットとして怪獣に立ち向かう。

SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)はここがおすすめ

ダイナゼノンはボーイミーツガールとロボットアクションを取り入れた作品になっています。

 

ロボットはダイナゼノンが人形なんですが、ダイナレックスになると翼の生えたティラノサウルスのような形態になるという豪華仕様。

 

よくある戦隊ヒーローの巨大メカのアニメ版を見ているようでした。

また、ガウマの謎に迫るストーリーも面白かったです。

原作はどちらも『電光超人グリッドマン』

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SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)とSSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)はどちらも1993年に放送された特撮番組「電光超人グリッドマン」です。

なんと原作から25年となる新作だったのです。

 

時代が早すぎた名作

「電光超人グリッドマン」はコンピューターの中で怪獣と戦う電脳世界のヒーローというコンセプトでした。

 

今でこそパソコンやインターネットが当たり前の社会ですが、当時は一般家庭にあまり普及していなかったんですよね。

放送会社の経営悪化などの問題もあり、知る人ぞ知る作品となってしまったのです。

 

しかし、アニメ化によって知名度が再浮上。

当時の視聴者は勿論、新規のファンも獲得することになったのです。

 

『電光超人グリッドマン』は見た方が良い?

原作となった『電光超人グリッドマン』も是非見てください。

いや、絶対に見ろ!

 

本当に、そこまで言いたいレベルです。

なんでかというと、ネタバレになるので詳しく書けませんが、アニメにも関係してくる部分があるのです。

劇場アニメ『GRIDMAN UNIVERSE』(グリッドマンユニバース)

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https://youtu.be/Q1BmA_2Zj-k

グリッドマンとダイナゼノンのキャラクター達が新たな戦いに挑みます。

劇場アニメ作品『GRIDMAN UNIVERSE』(グリッドマンユニバース)は絶賛公開中です!

ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日

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https://youtu.be/sxRJY-xTRo0

続いてご紹介するのは『ジャイアントロボ 地球が静止する日』です。

1992年から1998年までの6年かかったOVA作品になります。

 

監督は機動武闘伝Gガンダムなどで有名な今川泰宏さん。

原作は元々漫画で横山光輝さんが書いています。

 

こちらはテレビドラマ番が放映され、その後アニメ化されました。

 

横山作品のスターシステム

本作は横山先生の作品のキャラクターが登場するスターシステムを採用しています。

 

  • 諸葛亮孔明
  • サリーちゃんのパパ
  • 戴宗
  • 村雨健二

などなど。

それだけなら、あまり紹介するほどかなと思っていましたが…。

ロボットだけじゃんない!エージェント同士の戦いが熱い!

ジャイアントロボの重量感あふれる動きは素晴らしいの一言。

破損した部分も細かく描かれています。

 

本作を語る上で外せないのが敵味方のエージェント同士の戦いです。

もう、これがめっちゃ好きです。

 

個人的に好きなのは敵キャラの衝撃のアルベルトです。

勿論くっそ強いのですが、どのくらいかと言うと、見終わったあとにロボが霞むレベルです。

風都探偵

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https://youtu.be/MiC1gAvOMNM

風都探偵は週刊ビッグコミックスピリッツで連載されている漫画です。

見ただけで分かる人には分かりますよね(^_^;)

 

そう、原作は「仮面ライダーW」です。

原作は『仮面ライダーW』

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https://youtu.be/z1vDPzXtiCc

「仮面ライダーW」は2009年に放送された平成仮面ライダーシリーズの11作目です。

 

風都という架空の町を守るヒーローとして、戦います。

史上初の2人で一人の仮面ライダーです。

 

主人公の一人は探偵の左翔太郎を桐山漣さんが担当。

もう一人の主人公フィリップを演じたのはあの菅田将暉さんです。

「風」の表現が凄い!

本作は特撮「仮面ライダーW」の漫画版にして続編です。

漫画で実写を表現するのって難しいと思ったのですが、脚本家さんが同じなので、スムーズに見ることが出来ました。

 

また、本作を語る上で外せないのが「風」です。

風都という名前やWの基本形態サイクロンジョーカー名前通り、随所で風が表現されています。

 

風によって風車が回ったり、花が飛んだり、水が散ったり、仮面ライダーのマフラーがなびいたり。

こればっかりは是非見てください。

 

実は『あのアニメ』と繋がっている?

風都探偵にはある男性二人組が登場してネットで話題になりました。

第五話に登場するのは『みなみ』と『ますお』。

ウマ娘2期に登場していた、パーカーとメガネのモブキャラです。


尚、ウマ娘で担当した声優さんも登場しています。


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この記事を書いた人

Kのアバター K ネットの暇人

家でのんびりネットで動画を見ています。アニメ、ホラーが大好きです。

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