「かずひろ」はこんな人

『KAZUHIROG』の管理人のかずひろです。

 

まずは、

「お前は誰なんだ?」

という当たり前の疑問からお答えしていきます。

業務以外の自分の価値

宮城県の地方に住んでいる男です。

現在は副業でブログをやっています。

金額は大きな声では言えませんが、ブログだけで6桁は達成できました。

しかし、不安定なことから今まで本気で力を入れてきませんでした。

 

目標としては2023年中には独立します。

今は、『会社に依存しない生き方』の途中というところです。

好きを仕事にする

僕は働くことは嫌いではありません。

会社で仕事をしているとあっという間に1日が過ぎます。

 

正直、楽だなとは感じていました。

しかし、一方で「この仕事、誰にでも出来るんじゃね?」とも思うように。

 

長い人生で、いつまでも会社に残る気はありませんでした。

どうせやるなら好きなこと、興味があること、これから覚えたいことを仕事にすると決めました。

『KAZUHIROG』のテーマ

ブログは雑記を書いています。

以前、挫折した時に書いたブログではテーマを厳しくするあまり、楽しめませんでした。

結果、書いていても、読んでもくっそつまらないブログの出来上がりです。 

当然ながら、PVも100すらいきませんでした。

一度、初心に戻り、ブログの意味を考えました。

元々、ブログは「WEB上のログ」という意味です。

ログは履歴や記録を意味します。

 

つまり、僕が今まで何をやってきたかを保存しています。

成功したことだけではなく、恥ずかしい失敗談も記載しています。

 

「自分のブログ何だから、何だって書いていいんだ!」をモットーに運営しています。

コンセプトは『好きなこと』☓『ブログ』

以前の失敗を兼ねて、『書いていて楽しいブログ』というコンセプトにしています。

  • AIイラスト
  • 動画
  • ブログ
  • ゲーム

この4項目をメインにしています。

ゲームに関しては少しづつ減らしていきますので、実質3つのコンセプトです。

田舎で生まれ、田舎で育つ

ここからは今までの僕の人生です。

僕は宮城県出身です。

周りに何もない、田舎に生まれました。

 

どのくらいかというと。

  • 電車は1時間に1本しかこない。
  • 周囲は田畑しかない。
  • 18時以降にあいている店はコンビニだけ。
  • 1車線しか無い為、教習所では隣の市にいって車線変更を練習。

自分で書いていて泣きたくなってきました。

 

Twitterとかで「スタバなう」とか書かれるとぶっ飛ばしてやりたくなります。

そのくらい、何にも無い場所に住んでいます。

新卒でブラック企業に就職

高校を卒業し、特にやりたいことが無かった僕は仙台市の企業に就職します。

今でこそ言えますが、とんでもないクソ会社でした。

  • 有給が使えない。
  • 土日休日の出勤は当たり前。
  • 仕事無くても自主的に出勤。
  • 17時に終業なのに、毎日22時まで残る。
  • 勿論、残業代無し。
  • 酷い時は8時出勤。終わったのが翌日0時。
  • もっと酷いのは31日間、連続出勤。

「よくもまあ、あんな会社いたな」と自分でも思います。

うつ病と自殺未遂を経験する

結局、僕は度重なる仕事量とストレスからうつ病を発症しました。

自殺の一歩手前まではいきましたが、何とか踏ん張って耐えました。

 

会社からは休職を伝えられます。

 

しかし、このまま会社で働くことには不安感しかありませんでした。

この会社には6,7年を勤務していましたが、退職します。

ブログと出会うも失敗する

その後は再就職の為、ハローワークへと通います。

正直な話、最初の会社の印象が最悪だったので、自分で仕事を作ろうかとおもいました。

 

貯金はあったので、ゆっくり仕事を探すことになります。

 

この時期にある人物と出会ったのがブログを始めるキッカケになりました。

趣味の交流会で出会ったその人物とはすぐに意気投合しました。

彼は個人事業主ながら、ブログをやっていました。

 

「自分よりも若くて格好良くて、しっかりしているなあ」

彼はブログランキングのビジネス系でずっと1位を獲得している人気ブログを運営。

気がつくと毎日彼のブログを見ていました。

開始と挫折

ある日、「ブログ」について、彼のセミナーに参加しました。

当時はブログやホームページって作るのが難しそうなイメージしか無かったんですよね。

 

始めて聞くことが多かったのですが、大変さもありながら、楽しさもありました。

 

一方、無職だったので、「上手くいかなかった場合の不安」は消せません。

なので、ブログを作りながら、再就職を探すという大谷翔平もビックリな二刀流を行いました。

 

再就職は簡単に決まりました。

しかし、仕事をしながらブログを書くのはハードな為、挫折してしまいました。

 

原因は今の自分なら分かります。

単純に行動力が足りなかったのです。

 

結局、会社の激務の中で、彼とは疎遠になってしまいました。

現在でも活動はしています。

当時の彼は年収1,000万でしたが、本人のサイトでは年商1億と書かれています。

ゲームをキッカケに再スタート

会社で仕事をして安定した収入を得ていました。

そのお金の大半はゲームに使用します。

 

僕が当時ハマっていたゲームは、英語表記でした。

そして音声も日本語が無い為、有志プレイヤーの攻略サイトを見ながらプレイしなければいけません。

 

ふと、この時に思ったのです。

「なんか無性にブログが書きたい」

気がつくと、このブログを作っていました。

 

当時を振り返っても、「何の理由も無く、単純に人の役立つ記事を書きたい」。

なぜか、そう思ったのです。

 

ブログの知識はあったので、早速作りました。

「収入面」としては全く考えていませんでした。

 

結果、10ヶ月くらいで1万PVにはなれました。

とはいえ、これで生活する気も無かったのです。

コロナの激務と会社への不信感

近年のコロナ禍で僕の会社も大きな影響を受けました。

仕事の浮き沈みが激しくなったのです。

 

くっそ忙しくて夜中まで残業する日があれば、

8時間パソコンでカチカチとネットサーフィンばっかりしている日もありました。

 

暇な時でも給与はもらえましたが、一方で不安もありましたね。

 

決定的な出来事

会社内で長期出張の募集がありました。

暇だった僕は、4ヶ月、出張に行きます。

 

そして帰ってくると、衝撃の一言が。

来年から部署無くなるから」

 

は?

そんな話、聞いてませんが?

というか、私、出張いってたのに、メールすらくれませんでしたよね?

 

そんな事を言う暇もなく、部署が無くなりました。

一緒に働いていた10人のうち、7人が辞めていきました。

 

僕は結局、別の部署で仕事を開始。

しかし、一度こんな目を受けて黙っていられるほど、お人好しでもありません。

 

そしてこのブログを再開。

「会社にいつでも退職届を叩きつけられる」状態を維持しています。

敵は「会社」

今までの経験から、僕は「会社に依存しない生き方」を目標にしています。

勿論、企業によって良い組織や人物もいるでしょう。

実際にお世話になった人も僕にはいます。

 

それでも、人を大事にせず、数字しか見ないような会社はゴメンです。

ならAIに仕事でも押し付ければいい。

 

「会社からの脱却」。

僕は手段の一つとしてブログを書いています。