日本語に対応した画像生成AI『Bing Image Crator』の使い方




悩める人

『Bing Image Crator』で日本語が使えるみたい。

使い方を知りたい。

本記事ではこんなお悩みを解決します。

 

マイクロソフトの画像AI『Bing Image Crator』が日本語に対応しました。

AIの画像生成は基本的に英語ばかりなので、嬉しい変更ですね。

日本語でも英語に変換する方法もあります。

しかし、毎回やるのは面倒です。

本記事では今すぐ出来るように、使い方を簡単に解説します。

Microsoft Bingにアクセスする

まずはサイトへいきましょう。

公式サイトはこちらです。

https://www.bing.com/create

『参加して作成』をクリックします。

作成する画像の説明は入力しなくてもOKです。

Microsoftアカウント

Microsoftのアカウントでログインしていると、画面右上に表示されます。

画像を生成してみよう

では実際に使ってみましょう。

画面上部の窓に生成したい画像の情報を入力します。

試しに春の様子を画像生成します。

果たしてどんな感じになるでしょうか。

 

文章を入力したら、右の『作成』をクリックします。

画像が生成されました。

ミッドジャーニーと同じく、4つ同時に生成されます。

気に入った画像があればクリックすると拡大出来ます。

今回作成した画像は顔が怖いので、別の画像を生成します。

今度はガンダムを作ります。

ガンダムSEEDに登場するフリーダムガンダムを作ります。

ゴッドガンダムっぽいロボットが生成されました。

ちょっと惜しいですね。

今度は英語で入力変えてみましょう。

フリーダムガンダムの特徴の羽が表示されました。

さっきよりはそれっぽいですね。

こんな感じで画像を生成できました。

顔だけ惜しいですね。

画像をクリックするとダウンロードや共有が可能です。

おまかせで探す

次は窓枠の右端にある『おまかせで探す』を使ってみましょう。

これを選択すると、検索窓にキーワードが入力されます。

今回はスーパーマンですね。

1930年の漫画風の画像が生成されます。

アメリカンコミックス風のスーパーマンが生成されました。

どうやら仕事で悩んでいる様子。

風刺画風でこれはこれで面白いイラストですね。

アイディアを探す

画面左端の『アイディアを探す』をクリックすると他のユーザーの作品を見ることが出来ます。

どう作ったらよいうのか分からない人は是非参考にしましょう。

基本的な使い方は以上となります。

無料で使えますので、一度お試ししてはいかがでしょうか?

 

もっと画像生成サイトを知りたい方はこちらもご覧ください。

 



ABOUT US
かずひろ
アニメ、ゲーム大好きな二次元インドア派。 5年間も働いた会社に裏切られたので、ブログを開始。 会社からの依存を脱却し、仕事以外に情熱を注ぐ。 『好きなこと』『情熱があること』だけで生活する為、 ブログ書いてる変態。