かずひろです。
今回は開催中のイベント、「疫病の星」に使うLOKIのビルドです。
3番がステージ3のドローン運搬に使えますので、ある程度の装備が整っている人におすすめ。
マルチでのプレイでも役立つので参考程度に。
LOKIのビルド例
隠れているのはPrimed ContinutiyとCunning Drift。
あまり育成していなかったので、フォーマが少ないのはご了承ください。
今回は3番がメインの運用ということで範囲を優先的に増やしています。
3番のドローン運搬と4番の薙ぎ払いがメイン。
最初は範囲特化していたのですが、4番アビリティで雑魚処理出来るので、威力を少し上げました。
如何せん、攻撃面が弱いので移植を推奨します。
最初は1番に移植してましたが、2番の透明化の方が使わないと思います。
なので、アビリティは2番に移植するのがおすすめ。
今回はイクイノックスの『Rest & Rage』を2番に移植しています。
『Rest & Rage』はライトカラーで陰陽が切り替えられます。
※ライトの右マークを参照。
敵への加速効果を持つ陽に設定しました。
アビリティ移植の選択
3番特化で範囲を伸ばしているので、同じく範囲アビリティを移植するのがおすすめ。
ステージ4の感染体の群れの対策にすると腐りません。
選択肢としては範囲攻撃のガウス、加速が期待出来るイクイノックス、眠らせるバルーク、CCかけられるナイダスあたりがおすすめです。
他に万能アビリティのgloomもあり。
ビルドのアビリティ範囲を活かせるのがここらへんのアビリティになります。
個人的にはイクイノックスの移植アビリティ『Rest & Rage』が思った以上に役立ちました。
ライトカラーで陰陽を切り替えられるので、プレイヤーの装備状態にも影響出来るのが良し。
ガウスは感染体のポッドを破壊しないので、時間効率が良い。
バルークの睡眠効果はヘモサイト出現中に雑魚をストップ出来るのでタイマンに持っていけます。
ナイダスは敵を1っ箇所に集められるのでステージ2や3の敵を防衛対象から引っ剥がすことが可能。
ドローンを移動させるコツ
エイムでドローンを捉えて3番起動。
これを繰り返すだけです。
NOVAでも同じことができますが、若干クセがあるので慣れない方はこっちの方が楽だと思います。
効率を上げているので連発可能。
アビリティ範囲の装備次第ですが、150〜200mは飛ばせます。
ズーム機能つき武器をつかう
スナイパーライフル系の武器にはズーム機能があります。
これを活用すれば、離れていてもエイムがしやすいです。
が、ヘモサイトにはスナイパー系より弾数当てた方が楽ですので、装備から除外。
もっと良いものがあります。
ドリルズームの活用です。
ドリルズームとは?
これ僕も知らなかったので記載します。
使うのは採掘につかうプラズマドリルです。
これはギアメニューに装備して呼び出します。
ドリルカッターはエイム中、セカンダリ射撃と同じボタンを押すとズームします。
※ドリルの改造が必要?
プラズマドリルの通常時エイム画面。
ズームした画面(エイム中にセカンダリ射撃ボタン)。
鉱石掘りのドリルをギアに入れておけば、スナイパー系のスコープ代わりになります。
実際に使ってみた結果。
範囲200くらいの状態。
普通にやろうとしてもこの距離だとエイムをターゲットに合わせるのに苦労しますが、簡単に入れ替えが出来ます。
エイムグライド中&ズームでやるとエイムを合わせるのに苦労しますが、普通に使う分には問題なし。
いや、普通の武器より楽かも。
如何せん、ステージに凹凸があるので斜面とかだとドローンが地形の起伏に隠れてしまうのが難点です。
ステージ4での運用
LOKIの4番は本来、敵の射撃武器を使用不能にしてスタンさせ、近接攻撃しか出来なくします。
が、一部の敵、今回のイベントの感染体には衝撃ダメージを与えます。
※元から武器を持っていない為だと思います。
ステージ4では感染体の雑魚処理に便利です。
Rest & Rageで加速を敵に与えつつ、被ダメージ上昇のデバフをかけます。
ここらへんはNOVAと同じ。
使いにくければ、ライトカラーを変えて陰にして雑魚の感染体を眠らせるのも良いかも。
如何せん、耐久面では不安な点があるので、ローリングガード積んでます。
ついでに1番を使っておけば敵はそっちに向くので大丈夫だとは思います。
もしくはバイタリティ等積んでおきましょう。
おまけ
久々にLOKIを使ってみました。
僕が最初にはじめた時は2番の透明化の印象が強くて潜入向きのフレームだと思っていました。
今ではアビリティの移植が使えるので、ビルドで化けるタイプだと認識しました。
あと、LOKIのヘルメットってどれも格好良いので、装備が悩むんですよね。
うーん、財布が緩む。