本記事ではこんな悩みを解決します。
AI画像を生成する方法は多種多様です。
スマホのアプリやPCを使って
ローカルで作る方法があります。
今回は、WEBサイトで画像生成出来る
サービスを紹介します。
リンクからアクセスすれば、今すぐ使えます。
つまり、ブラウザだけ使えれればOKです。
ブラウザはChrome、Edgeなど、
ウェブサイトを閲覧するのに必要な
ソフト、アプリです。
画像生成が出来るおすすめWEBサイト
- Stablediffusion Online
- DiffusionArt
- Mage
- Craiyon
- Shap-E(デモサイト)
今すぐ使えるWEBサイト
ここでご紹介するのは
アカウントの作成が無くても
使えるサービスです。
リンク先へ飛んで
プロンプトを入力すれば
AIが画像を作ってくれます。
Stablediffusion Online
https://stablediffusionweb.com/#demo
『Stablediffusion Online』は2022年に公開され、
多くのユーザーが使用しているAIです。
こちらのサービスはローカルで
PCを使う場合が基本です。
WEBではOnline版として、
誰にでも利用出来ます。
サイトの真ん中の入力項目に
プロンプト(呪文)を打ち込んでまつだけ。
プロンプトが分からない方は
英単語を打ってみましょう。
Mage
『Mage』は前述したStablediffusionを
ウェブで使えるサイトです。
画像生成では設定オプションで
品質やアスペクト比を選択出来ます。
アカウントを作るとシード値や
ネガティブプロンプトなど、
設定項目を増やせます。
DiffusionArt
『DiffusionArt』はアカウントが
無くても利用出来る画像生成サイトです。
日本語には対応していません。
画像はアニメ、漫画風や3DCG、
映画のようなCGも作れます。
他のサービスと比較すると
時間がかかるので効率が悪いですが、
無料で画像が生成出来るのはメリットです。
Craiyon
『Craiyon』はテキストから
画像を生成できるサービスです。
テキストは英語で入力する
必要があります。
英単語でもいけますが、
細かいクオリティの画像を作るなら
Google翻訳で英訳しましょう。
Shap-E(デモサイト)
Shap-Eはテキストや文字、画像を
3Dの画像にするサービスです。
無料のオープンソフトですが、
現在、デモ版が無料で試せます。
作った画像はもちろん自由に
動かせますよ。
SeaArt AI
SeaArt AIは高品質な画像をウェブ上で生成出来ます。
ハイスペックなパソコンが不要で、無料でもある程度の枚数は画像を作ることが可能です。
ツールも豊富ながら、モデルも多様なので、AIグラビアや3DCGのような画像を簡単に作れてしまいます。
まとめ
今回はウェブ上で動かせる無料の
画像生成サービスを紹介しました。
当ブログでは
用途に合わせたサービスを
紹介していますので、
他の記事も是非御覧ください。
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AI画像をやってみたけど、WEBでだけ使えるサービスってあるの?