本記事ではそんなお悩みを解決します。
AIイラストの作成には様々なサービスが存在します。
自分のPCでAIが作ってくれる物。
ウェブサイトで画像生成を作れるサービス。
今回ご紹介するのはDiscordを使ったAI画像生成です。
是非、最後まで読んでいただけると幸いです。
基本となるのはMidjourney(ミッドジャーニー)
Midjourneyは無料のチャットアプリDiscordで動くAI画像生成アプリです。
Discordにさえ入れば良いので、WEBを開ける端末だったら動かせます。
スマホならアプリが使えます。
ウェブサイト上で動かせるので、高スペックなパソコンが無くてもOKです。
MidJourneyの操作について
今回ご紹介する他のサービスはMidJourneyの使い方とほぼ同じです。
MidJourneyの使い方は下記記事を参考にしてもらえれば、基本的な画像生成が出来ます。
にじジャーニー
にじジャーニーは日本の漫画、ゲーム、アニメに特化した画像生成サービスです。
アニメに登場する格好いいヒーローは勿論、デフォルメされたちびキャラを作ることも可能です。
このブログではこのにじジャーニーを使ったイラストを使用しています。
BlueWillow
BlueWillowはβ版がリリースされたばかりのサービスです。
使い方はMidJourneyと同じですが、ベータ版ということで、無料でも制限なくつかえます。
更に、説明を読むと商用利用も可能とのことでした。
テスト版なので、今後ルールの変更の可能性が大きいです。
商用利用可能とはいえ、自己責任でお願いします。
Leonardo.Ai
Leonardo.Aiはオーストラリアの会社が作った画像生成サービスです。
こちらのサイトはちょっと特殊でして。
メールでアカウントを作るとDiscordのリンクが送られてきます。
しかしDiscordで画像を作ることが出来ません。
Discordはあくまでコミュニティ機能だけです。
返信されてくるメールアドレスにリンクが載っているので、指示に従えば使えます。
サイトなので、細かいプロンプトでの調整が可能です。
まとめ
今回ご紹介した中で、僕が気にいって使っているのはにじジャーニーだけです。
他のサービスも良さはあるんですが、「MidJourneyで良いな」と感じました。
Discordを使ってAIで画像を作れるサービスを知りたい。