本記事ではこんなお悩みを解決します。
画像生成は昨今話題にもなっていますよね。
ニュースでは写真のコンテストで優勝してしまったとか。
AIによっては写真のような画像も生成出来てしまいます。
勿論、悪用は厳禁ですので、使用の際は自己責任になります。
一方、僕のようにブログを書く人間にとっては非常に便利です。
「こんな写真ないよなあ」と思っても、画像生成AIを活用すればサクッと出来ます。
今回は無料で使える画像生成AIをまとめました。
目次
お金を払わなくても使える画像生成AI
- Stablediffusion
- Bing Image Crator
- Mage
- Canva
リアルな画像を生成したい
写真のような画像まで作ることが出来るサービスを紹介します。
入力するプロンプトによっては漫画・アニメのようにも写真のようなリアルにも出来ます。
Stablediffusion
![](https://kazuhirog.com/wp-content/uploads/2023/05/Screenshot-2023-05-01-22.22.26-639x450.jpg)
https://stablediffusionweb.com/#demo
Stablediffusionはクオリティが高い画像を作れるサービスです。
まるで撮影したかのような画像をAIが生成します。
サイトにアクセスしたら、中央の窓にプロンプト(英単語)を入力してちょっと待つだけです。
簡単なので、試したことが無いかたは是非一度やってみましょう。
Bing Image Crator
![](https://kazuhirog.com/wp-content/uploads/2023/05/Screenshot-2023-05-01-22.33.28-673x450.jpg)
『Bing Image Crator』はMicrosoftの画像生成AIです。
無料で誰でも利用が可能です。
こちらのサービスは画像を作る際にブーストというトークンを消費します。
ブーストは画像を生成すると消費していきます。
消費が多いほど、画像を作る時間が多くかかります。
無料でも一週間でブーストが回復するので、気軽に試せます。
Mage
![](https://kazuhirog.com/wp-content/uploads/2023/05/Screenshot-2023-05-01-22.37.28-800x316.jpg)
Mageは登録不要で画像生成が出来るサービスです。
トップページを開いたら窓をクリックしてプロンプトを入力。
あとは右端にある矢印を押すだけの簡単設計なのが嬉しいです。
Canva
![](https://kazuhirog.com/wp-content/uploads/2023/05/Screenshot-2023-05-01-22.50.54-800x428.jpg)
Canvaは様々な画像素材のサイトです。
ブログやYou Tubeのアイキャッチに使う方は多いですね。
そんなCanvaでも画像生成が出来ます。
まずはログインしましょう。
![](https://kazuhirog.com/wp-content/uploads/2023/05/Screenshot-2023-05-01-22.51.49-627x450.png)
画面右上の【デザインを作成】から【プレゼンテーション】を選択。
次に画面左下にある、【アプリ】をクリックし、【Text to Image】を開きます。
ウィンドウが開くので、文章を入力し、【イメージを作成】をクリック。
![](https://kazuhirog.com/wp-content/uploads/2023/05/Screenshot-2023-05-01-22.51.17-370x450.jpg)
今回はワンちゃんを作りました。
こちらは日本語文章で画像生成出来るので、プロンプトを覚えなくても良いですね。
最後に
画像生成AIは問題もありますが、正しく活用すれば、こんな便利なツールもありません。
あなたの手で是非うまく使ってください。
余談
Midjourneyでもリアル系の画像生成は可能なんですけどね。
今回は制限が少なく、今すぐ使えるサービスにしました。
画像生成AIを使ってみたいけど、どれが良いの?
無料で使えるおすすめのサービスがあれば教えてほしい。