本記事ではこんなお悩みを解決します。
画像生成は昨今話題にもなっていますよね。
ニュースでは写真のコンテストで優勝してしまったとか。
AIによっては写真のような画像も生成出来てしまいます。
勿論、悪用は厳禁ですので、使用の際は自己責任になります。
一方、僕のようにブログを書く人間にとっては非常に便利です。
「こんな写真ないよなあ」と思っても、画像生成AIを活用すればサクッと出来ます。
今回は無料で使える画像生成AIをまとめました。
お金を払わなくても使える画像生成AI
- Stablediffusion
- Bing Image Crator
- Mage
- Canva
リアルな画像を生成したい
写真のような画像まで作ることが出来るサービスを紹介します。
入力するプロンプトによっては漫画・アニメのようにも写真のようなリアルにも出来ます。
Stablediffusion
https://stablediffusionweb.com/#demo
Stablediffusionはクオリティが高い画像を作れるサービスです。
まるで撮影したかのような画像をAIが生成します。
サイトにアクセスしたら、中央の窓にプロンプト(英単語)を入力してちょっと待つだけです。
簡単なので、試したことが無いかたは是非一度やってみましょう。
Bing Image Crator
『Bing Image Crator』はMicrosoftの画像生成AIです。
無料で誰でも利用が可能です。
こちらのサービスは画像を作る際にブーストというトークンを消費します。
ブーストは画像を生成すると消費していきます。
消費が多いほど、画像を作る時間が多くかかります。
無料でも一週間でブーストが回復するので、気軽に試せます。
Mage
Mageは登録不要で画像生成が出来るサービスです。
トップページを開いたら窓をクリックしてプロンプトを入力。
あとは右端にある矢印を押すだけの簡単設計なのが嬉しいです。
Canva
Canvaは様々な画像素材のサイトです。
ブログやYou Tubeのアイキャッチに使う方は多いですね。
そんなCanvaでも画像生成が出来ます。
まずはログインしましょう。
画面右上の【デザインを作成】から【プレゼンテーション】を選択。
次に画面左下にある、【アプリ】をクリックし、【Text to Image】を開きます。
ウィンドウが開くので、文章を入力し、【イメージを作成】をクリック。
今回はワンちゃんを作りました。
こちらは日本語文章で画像生成出来るので、プロンプトを覚えなくても良いですね。
最後に
画像生成AIは問題もありますが、正しく活用すれば、こんな便利なツールもありません。
あなたの手で是非うまく使ってください。
余談
Midjourneyでもリアル系の画像生成は可能なんですけどね。
今回は制限が少なく、今すぐ使えるサービスにしました。
画像生成AIを使ってみたいけど、どれが良いの?
無料で使えるおすすめのサービスがあれば教えてほしい。