本記事ではそんな質問を解決します。
AIを使った画像生成は凄まじい進化を遂げています。
一方、どのサービスもプロンプトと呼ばれるコマンドを入力する必要があります。
ちょっと検索すればサイトは出てくるのですが、如何せん英語ばかりです。
僕のような『中高の英語評価2』の人間にとっては辛いです。
そこで、今回は文章から画像生成出来るサイトを集めました。
また、英語が苦手な方でも画像を作れる方法も書きました。
是非、最後まで読んでいただければ幸いです。
英語の読み書きが出来ない僕でもテキストを作る方法
最初にお伝えしたいのは、英語が苦手な僕でもイラストを生成出来るという点です。
「自分は英語分からないし」と諦めかけている方はこの方法をとりましょう。
世の中には便利なサービスが溢れています。
これを使わない理由は一つもありません。
『Google翻訳』を使う
難しいことは何一つありません。
Googleの翻訳機能を使うだけです。
Googleで「英訳」と検索すると一番上にヒットする「Google翻訳」をクリックします。
試しに女性がパソコンで仕事をしている様子を記入します。
左側に日本語で入力すると、右半分が英訳してくれた文章が表示されます。
日本語と英語を逆にしたい時は真ん中の矢印をクリックすると左右が反転します。
入力し終わったら画面右下のコピーボタンをクリック。
英文がコピーされますので、生成サイトで貼り付ければ完了です。
英語と日本語に分類
今回は英語と日本語、どちらもご紹介します。
言語は勿論、サービス自体がそれぞれ異なるので、自分に合ったサイトを使いましょう。
基本は単語
本記事では文章での生成ですが、基本的には普通の画像生成サイトでも反応します。
しかし、AIは単語の方が認識しやすいので、基本的に単語での入力が普通です。
英語のテキストで画像生成出来るサイト
まずは英語の文章でAIがイラストを描いてくれるサービスです。
前述した方法を使えば簡単にAI画像を作れます。
Stable Diffusion
https://stablediffusionweb.com/
『Stable Diffusion』は世界で人気のAIイラスト生成サービスです。
アニメや漫画なイラストも作れますし、写真のような画像も生成出来ます。
無料でもサイトにアクセスして入力すれば簡単にAIが画像を作ってくれます。
Craiyon
Craiyonは無料で使えるAI画像生成サイトです。
開発中なので、正式ではありませんが、お試しにどうぞ。
ミッドジャーニー等と同じく数個の画像が同時生成されます。
あちらは4つですが、こっちは9個と多いのが特徴です。
DALL・E 2
https://openai.com/product/dall-e-2
『DALL・E 2』は写真のようなクリエイティブな画像を作ってくれるサイトです。
Microsoftのアカウントが必要になります。
CHAT GPTを使っている方は一度使用してみてはいかかでしょうか?
日本語の文章でAIがイラストを書いてくれるサービス
日本語に対応しているのは今の所一つです。
今後、徐々に増えるかも知れません。
AIのべりすと
『AIのべりすと』は文章から画像生成が出来るサイトです。
こちらのサービスは日本語の文章でAIが画像を書いてくれます。
英訳しなくて良いので、日本人の我々には嬉しいですね。
まとめ
今回は文章だけで画像を作るサービスを紹介しました。
無料でほとんど使えるサイトばかりです。
AIイラストに興味ある方はお試しあれ。
文章だけで画像生成出来るサイトを教えてほしい。